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教えるということ

  • 執筆者の写真: Midori Habuchi
    Midori Habuchi
  • 2019年2月14日
  • 読了時間: 2分

すっかりとブログの更新が怠り、2019年がスタートして1ヶ月半、前回の更新から半年以上経ってしまいました。 何事も継続は大事ですね・・・(汗) さて、先日久々に写真を教える機会をいただきました。 お仕事がご縁で、4年前から数回とある会社の写真部の皆様に写真を教えています。 最初、お話いただいた時、自分も分かってないのかもしれないのに大丈夫かなぁと不安でしたが、楽しんでいただけたようで、今に至ってます。 写真を教えるって、結構ハードルが高いです。 絞りやシャッタースピード、ISO感度のこと、どうやったら分かりやすく説明できるかなぁと色々写真のサイトや資料を探し、参考にさせていただいて、資料作りをしています。 ああ、自分も写真始めた時は何にも分かってなかったなぁと過去を振り返り、根気よく色々と教えてくれた師匠のことを思い出します。 もう感謝の言葉しか浮かびません。 さて、資料も完成し、当日を迎え、うっすらと分かってもらえたようで、万々歳でした。 座学が終わると、実際に撮影し、モニターを通して、絞りの変化やホワイトバランスのそれぞれの設定の違いを見てもらいます。その後、それぞれで実践してもらいます。 『おおっ!』と違いに驚き、楽しんでいらっしゃる様子を見ると、こちらも嬉しくなりました。 今後の撮影が更に楽しくなるといいなぁと思います。 写真は、会場から見られた夜景。場所によってはスカイツリーも見えるそうです。

こちらの写真は会場からみた夜景


 
 
 

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